NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2023年12月6日水曜日

お花茶屋 喜久家

今日は80代の職人さんと一緒に、もう一人の80代の職人さんの所に。
職人業界は高齢すぎる。
担い手が居ないのが現状。
景気でもよければ後継も出てくるが、国内製造のアパレルがここまで景気が悪いとな・・・。
高くて手入れすれば長持ちするより、安くて手入れ無しで少しの間持てればの感覚。
物を大事にしない世の中になったわ。
今の若い子はそもそも好きなドメスティックブランドとか無いだろうな。
2人の職人さんに作るものの工程をお願いして終了。
帰りに美味い蕎麦屋があるので喰って帰ろうと。
この職人さんとはもう20年以上仕事をお願いしている。
最初に会った時この職人さんが50代後半。
俺が今それに近づいている。
チャキチャキの江戸っ子でせっかちで仕事が早い。
80代でも頼れる下請けさん。
しかもグルメで常に食に対しての追求がある。
たまに豊洲市場に行くのを誘われるので、いつもお供する。
今日は住宅街にポツンと急にある蕎麦屋。
駐車場もデカく車も結構停まっている。
入店。
スゲぇ〜〜〜!
満席!
これで美味いという事が確定。
すぐに座れた。
ここのカレー南蛮そばが美味いというので俺はそれで。
舞茸の天ぷらも頼んでくれたのでシェア。
あとは出てくるのを待つ。
店が半端なく賑わっているが、高齢者ばかりだ。
蕎麦という文化もだいぶ廃れてきている気がする。
俺は町の蕎麦屋とか好きなのだが、会社ではほぼ居ない。
周りにも殆ど居ないし家の子供達も蕎麦を食べているのを見ない。
俺は休日に結構家で十割蕎麦の乾麺茹でて喰っている。
何喰ってても「一口ちょうだい。」という子供達も蕎麦には言ってこない。
このままだと蕎麦文化が消えてしまう。
先に舞茸の天ぷらが来た。
かなりデカい。
塩で食べてみる。
最高だわ。
これでβグルカンがきのこ類の中でも群を抜いて多いとはありがたい食材だ。
カレーそばが到着。
汁を飲む。
蕎麦出汁のカレーって素晴らしく美味いよな〜。
俺毎日でも良いよ。
そばも手打ちでカレーそばなのにコシを感じる。
実に美味い蕎麦だ。
こりゃ年寄りに喜ばれる。
うちの親父も蕎麦屋のカレーなら毎日でも良いと思って、若い頃金がないので兄貴と2人で月曜日に隣の蕎麦屋から鍋いっぱいのカレーうどん用のカレーを安く売ってもらっていたと言っていた。
1週間毎日3食蕎麦屋のカレー。
それが何年も。
俺の知っている親父はカレー嫌いになっていた。
何でも程々だね。

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