NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2016年8月17日水曜日

浅草橋 吉祥

くそ〜!
仕事が始まっちまったよ〜。
毎日短パンビーサンの日々なのに、今日から革靴にパンツにシャツだ。
しかも髭を剃らなければならん。
髪もセットせねば。
世間体だけは気にする。
明けは多少忙しい。
あっと言う間に昼になる。
飯メンバーを募ると甘えん坊将軍と珍獣と偶像ドロップ。
暑くて面倒なので吉祥に。
店に来ると、ここの売りでもある北京ダッグの看板に足拭きマットが!
台東区くおり
店は結構満席。
席を譲ってくれた人が居て丁度座れる。
ありがたや。
基本辛い物が多いので、珍獣はチョイスを間違えると致死量になる。
俺はランチの茄子と海老の炒め物。
味は分からんが、甘くても辛くても俺は大丈夫。
珍獣が店員に聞く。
「茄子と海老の炒め物は辛くないですか?」
店員が厨房に中国語で聞く。
中国語で帰って来た。
「はい。辛くないです。」
珍獣もそれにした。
俺のが先に出て来た。
具が多いな〜。
確実に米足んないよな。
先ずはおかずの茄子を一口。
美味っ!
あれ?少しピリ辛だぞ。
珍獣に辛い事を伝える。
多分、奴には致死量だ。
珍獣にも飯が到着して一口。
滝の様な汗が出て来た。
可哀想に。
俺には弔う事しか出来ない。
御愁傷様でした。
俺は茄子の美味さにご飯をおかわり。
この店は「おかわり無料」とか書いてないけど、金は取らない良心的な店。
全員とっくに喰い終わっているが俺だけまだおかずが半分ある。
特に海老は貧乏性なので残してあり、残りの米はこれで喰う。
おかわり半分と言っても、普通盛りで来るクオリティー。
逆に米が多くなり過ぎたな。
ちなみに中国では、大盛りと言う表現が無いんだと。
そりゃ難しいか。
子供の頃は給食の時間が終わり、掃除の時間にまだ喰ってる奴見て「遅ぇな〜。」と思っていたが、今では思われる方に回った。
でも焦らない。
だってマイペースなB型だもの。

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