NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2018年1月9日火曜日

新橋 なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。

仕事始め〜〜!
勿論挨拶回り三昧。
今日はガナ嶋、ボブ、バーチーの4人で移動。
千駄ヶ谷からの代々木からの原宿からの代官山。
ここで御年賀が切れた。
もっと持って来いよ〜。
今日はこれで終了じゃないか〜。
でもまだ飯を喰ってない。
この4人も中々無いメンバー。
ガナ嶋に聞いたら港屋が良いと。
港屋一度教えたらしょっちゅう喰ってやがる。
ボブも相当行っているらしい。
バーチーはお初。
もうそろそろ脱港屋だろ。
同じ様な味違いは沢山有る。
そう言えば、俺が家からお台場に行く時に都バスで新橋に出る。
その停留所の前に壬生が出来たのだ。
いつも子供と一緒なので、辛いそばは喰えんので横目で見て歩いてる。
遂にこの日が来た!
5年振りの壬生だ!
でもこの店は壬生の文字無し。
まさかの屋号が「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」になってる。
この方が目立つもんな。
アイキャッチが半端無い。
しかも注意喚起を促す黄色と黒だ。
これも経営戦略の1つだな。
15時だが客は入っている。
表にメニューの写真が。
あらっ!こんなにメニュー有った?
券売機で食券を買う。
ここはデフォの肉そば中で。
250gで茹でて、茹で上ると350g。
俺はこれで丁度良い。
店員に渡し席につく。
続いてガナ嶋が来た。
店員に渡して席につく。
俺の量を聞かれたので中と答える。
大を頼んだらしく失敗したと。
350gを茹でて、茹で上りが500gだそうだ。
いや!まだ若いお前なら喰える!
ボブもバーチーも中。
これがグローバルスタンダード。
いきなり大に行かんだろ。
ガナ嶋は漢だな。
テーブルには食べ放題の生卵と天かす。
そして追い用の辣油。
これで準備満タン。
ガナ嶋の大盛りから来た!
デカい!
続いて俺の中が来た!
丁度良い!
50手前の男の量にしては多過ぎるくらいだが。
考えただけで生唾が出る。
港屋は優しい辣油蕎麦だが、壬生はハードコアゴワゴワ辛々蕎麦だ。
港屋より蕎麦は固く、辣油は辛い。
まさに漢の大好きな味だ。
では第一投目。
くうぅ〜〜!咽せる!
最初は咽せるな〜。
辛さに慣れん。
でも美味い。
すこぶる美味い。
そして一口目の蕎麦は乾麺に感じる堅さ。
これも素晴らしい。
ちょいと辛いので玉子を。
う〜ん!マイルド!
これぐらいがおっさんには丁度良い。
ガナ嶋も玉子を投入するが異議申し立てが。
その後大量の辣油を投入。
辛みが無くなって不満らしい。
お前。やはり漢だな。
それにしてもこの喰い方は美味い。
どの店が発祥だか分からんが、考えた奴は天才だ。
和食に一石を投じた。
こんな考えをしていたら俺の半分無くなった所でガナ嶋が完食。
早くねぇ?
大盛りで辛みマシで早食い。
お前噛んでないだろ?
今の蕎麦は殆ど小麦粉だから血糖値あがるぞ!
人に言いつつ実は俺に言い聞かせている。
そんな新年初日。
あ〜今年も頑張ろ。

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