NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2021年11月15日月曜日

北新宿 伊勢屋食堂

今日も猛ダッシュで営業。
物を売る気は更々無い。
嘘です。
ちゃんと営業しています。
何だか美味いもの昼に関係ない地域に喰いに行って、柔術の為に早く帰る。
これをすると何故か売上が爆上がりする。
ただ通常より働く時間が短いので忙しい。
渋谷終了後の北新宿の淀橋市場。
ちなみに新宿区に客は殆ど無い。
飯にはこのぐらいの余裕が必要だ。
移動の手間は省かないが、飯の時間に30分以上かけたことが殆どない。
余裕で来て急いで食べるのがモットー。
今日も朝にインスタで予習してきた。
店に到着。
客待ちは無し。
表でメニューをもう一度見る。
迷う。
刺身気分なのだが、さんまフライ定食なるものが。
さんまはフライで食べたことがない。物凄く気になる。
入店。
飯どうするか・・・。
今だに迷う。
ここのフライは身がふわふわに仕上がる。
何だかそれが物凄く美味い。
刺身に行きたいところだが、ここはグッと抑えてさんまフライ定食に。
バーチーはマグロかと思ったら同じさんまにした。
旬な時に旬な物を喰えと伝えておいた。
仕事も客も同じだ。
今日はサイドメニューを追加。
以前から気になっていたトマト酢漬を。
熱々のコップのお茶が到着。
お新香も来たのでゴーヤを選ぶ。
さんまフライが到着。
トマト酢漬も来た。
トマトも味が想像つかん。
さんまフライを齧ってみる。
うわぁ〜〜〜こりゃたまらん!
初めての味だ。
鯵とも鰯とも違う。
まさしく秋刀魚。
これもやはり身がふわふわ。
ソースすら必要ない。
秋刀魚の美味さと香りで十分飯が喰える。
からしを付けるとまた違う美味しさが。
とにかくソースは必要ない。
秋刀魚そのものが美味い。
トマト酢漬を食べてみる。
先ずはどんな酢なのか。
甘酢だった。
となると味の想像がついてきた。
トマトが後はどんな物を使っているのか。
綺麗に皮を剥かれたトマト。
一切れいただく。
これは美味い。
漬物と言うよりスイーツと言うのか?
トマトの旨味成分も出ている。
これが一番美味いトマトの食べ方じゃないか?
今日も素晴らしいものが喰えた。
店は狭いが奥の深い伊勢屋食堂。
俺にとってパワースポット的になってきた。
また近日来よう。

0 件のコメント:

コメントを投稿