北新宿 伊勢屋食堂

今日もチャンスがあり伊勢屋食堂にまっしぐら。

狙っているのはうに。

１３時に到着。

入り口みてガッカリ。

見事消されていた。

売り切れということだ。

とりあえず入店。

今日は何だか売り切れが多い。

たまには焼き魚で。

塩さけ下さい！

俺が狙っていた料理がなく失意のもと来ていることを伝えた。

「味噌汁を５０円で豚汁に変えられますので。」

お願いします！

もうこれで気分が戻る単純な性格。

飯が来る前に漬物を選ばせてくれる。

今日は赤大根をキムチにしたそうだ。

これも美味そうだ。

暫くして鮭がきた。

今日は赤ばかり。

鮭からいただきます。

あ〜昔が懐かしい。

子供の頃の鮭は保存方法の問題か、やたら塩っぱくて身もカリカリの物が多かった。

今は塩っぱめのさけでも柔らかい。

塩加減も昔っぽくて良いな。

あかだいこんのキムチを食べてみた。

これ美味い！

合うな〜〜！と思ったらカクテキだもんな。

若女将に赤大根が美味いと伝える。

若女将が厨房に「赤大根美味しいって言ってくれてるよ。」と直ぐに伝える。

美味いものは美味いと言ってあげるのが一番だ。

そして豚汁。

本当に具沢山。

これは温まる。

子供の頃はそんなに好きじゃなかった豚汁だが、どんどん好きになってくる。

ここのは美味いので、次回はたまにある豚汁定食にしてみよう。

朝にインスタで今日のメニューを見て、先ず何を喰うか気持ちを昂らせる。

そして来れるか来れないか微妙な仕事のせめぎ合いに打ち勝ち淀橋市場に来る。

そして売り切れ。

決して悔しくない。

ギャンブル性が有って良し。

喰いたければ早く来れば良いだけ。