NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2021年12月20日月曜日

鍛冶町 神田 つけ蕎麦 わびすけ

月曜の営業は早い。
とっとと出てとっとと帰る。
物凄くイレギュラーな仕事なので、これで今週の動向を図る。
そして整える。
こうすると毎日の帰りが物凄く早い。
お陰で柔術三昧。
良いのか悪いのかは良く分からんが。
今日もバーチーと出ていたので、帰り際に飯にする。
バーチーがいるときは昼飯は基本尊重する。
なのでラーメンはほぼ行かない。
こいつはマグロとそばが好きという、老化した若者だ。
昼は基本バーチーに合わせる。
今日はそばにしよう。
神田だといつも周庵。
そばとは言え若者向け辣油そば。
それと似たのが周庵の反対車線側にあるというので来てみた。
発見。
店名はわびすけ。
表の写真を見たら港屋インスパイアの辣油そばではなく、進化した日本そばだ。
とりあえず入ってみよう!
券売機で食券を。
鶏玉つけそばか、加里つけそば。
おすすめっぽい鶏玉つけそばチャーシュー入りに。
食券を渡したら席に着く。
あとは呼ばれるのを待つらしい。
両サイドにアクリルの板があるせいか狭い。
物凄く狭い。
肘を広げて飯を喰うタイプのやつは、ここでは喰えんか難儀するであろう。
飯の名前で呼ばれるのだが、そもそも俺が何を頼んだのかも初めて来たんでわからない。
前にいた人をいつ取りに行くかロックオンして待つ。
次が俺だな。
おぼんに乗せられているので取りに行き席に戻る。
日本蕎麦屋のそばではないニューカマーな感じ。
そばは太めの平打ち。
海苔のざっくばらんさが良い。
つけ汁はかもチャーシューと鶏皮の揚げたもの。
白胡麻とネギが少々。
これにそばをガッツリ入れて啜る。
お!ちゃんとした日本蕎麦じゃん。
蕎麦つゆはやや甘めで主張控えめ。
なので辣油を投入。
味が引き締まった。
温玉も入れてそばを啜る。
そばは柔目。
そばとは言え330グラムは結構な量。
チャーシュー入りで750円というコスパ。
さすが神田。
都内最高飲食デフレ地区。

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