NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2021年10月26日火曜日

浅草橋 カミヤ

今夜は柔術は休館日。
ソワソワする。
俺が正々堂々と飲みに行ける日だ。
勝手に思っているだけだが。
ホルモン喰いたい。
ボブを誘ってみた。
快諾したのでカミヤに。
混んでるかな〜〜?と思ったが、まだ影響はでかい。
全然空いている。
席につき氷と炭酸を注文。
前回の明け早々に来た時に酩酊した。
キンミヤの残量を覚えてなかったが、寸止めで帰っている。
人数の多い時こそ新しいの入れるべきだったわ。
もう1本追加で。
ついに一升瓶27本目。
これからもキンミヤロードは続く。
ホルモン前に何だか家庭的なものを喰いたい。
春菊の胡麻和えと、ナムルの盛り合わせを。
後はテッポウとシロとハツモトをタレで。
ボブがタンを塩で頼んだ。
ここは串物は最高なのだが、家庭的なものも相当美味い。
春菊の胡麻和えだが、これが美味い。
苦味と胡麻の甘味が何とも言えない。
キンミヤをグビグビいける。
体に良さそうなので罪悪感もない。
ナムルも出てきたが、好きなのはこれだよな。
ゼンマイと大根は残り気味になる。
それを解決したのがこれだ!
美味いの2点のみ!
これだけで2杯飲む。
すぐに串物到着。
まずはテッポウ。
これがもうヤバいのよ。
口の中で溶けるのよ。
内臓とは思えないこの食感。
肛門の近くとは思えない美味さ。
そして定番のハツモト。
これもちょいと他所では喰えない。
某焼き鳥屋では富士と言う名前で出ている。
食べ物のトップという意味だ。
これがまたコリコリして美味いのよね。
シロはもう定番で間違いなく美味い。
鶏の皮喰ってるみたいな食感だ。
じゃぁ鶏の皮喰えば良いのだが、そうじゃないんだよ。
焦げ目ができなく表面がツルッとしていて美味いのだ。
タンも相当久しぶりに喰った。
タンはやはり塩だな。
噛むと出てくるエキスが美味い。
最後はコブクロポン酢で〆。
とは言ってもここまで炭酸を20本ぐらい。
入れた一升瓶も半分無い。
時間にして2時間少々。
一番凄いのが、この間話したことが近田春夫について。
ボブからけしかけてきたので、ありとあらゆる近田春夫についての知識を出してやった。
こりゃ若もん誰も来んわ。

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