ソワソワする。
俺が正々堂々と飲みに行ける日だ。
勝手に思っているだけだが。
ホルモン喰いたい。
ボブを誘ってみた。
快諾したのでカミヤに。
混んでるかな〜〜?と思ったが、まだ影響はでかい。
全然空いている。
席につき氷と炭酸を注文。
前回の明け早々に来た時に酩酊した。
キンミヤの残量を覚えてなかったが、寸止めで帰っている。
人数の多い時こそ新しいの入れるべきだったわ。
もう1本追加で。
ついに一升瓶27本目。
これからもキンミヤロードは続く。
ホルモン前に何だか家庭的なものを喰いたい。
春菊の胡麻和えと、ナムルの盛り合わせを。
後はテッポウとシロとハツモトをタレで。
ボブがタンを塩で頼んだ。
ここは串物は最高なのだが、家庭的なものも相当美味い。
春菊の胡麻和えだが、これが美味い。
苦味と胡麻の甘味が何とも言えない。
キンミヤをグビグビいける。
体に良さそうなので罪悪感もない。
ナムルも出てきたが、好きなのはこれだよな。
ゼンマイと大根は残り気味になる。
それを解決したのがこれだ!
美味いの2点のみ!
これだけで2杯飲む。
すぐに串物到着。
まずはテッポウ。
これがもうヤバいのよ。
口の中で溶けるのよ。
内臓とは思えないこの食感。
肛門の近くとは思えない美味さ。
そして定番のハツモト。
これもちょいと他所では喰えない。
某焼き鳥屋では富士と言う名前で出ている。
食べ物のトップという意味だ。
これがまたコリコリして美味いのよね。
シロはもう定番で間違いなく美味い。
鶏の皮喰ってるみたいな食感だ。
じゃぁ鶏の皮喰えば良いのだが、そうじゃないんだよ。
焦げ目ができなく表面がツルッとしていて美味いのだ。
タンも相当久しぶりに喰った。
タンはやはり塩だな。
噛むと出てくるエキスが美味い。
最後はコブクロポン酢で〆。
とは言ってもここまで炭酸を20本ぐらい。
入れた一升瓶も半分無い。
時間にして2時間少々。
一番凄いのが、この間話したことが近田春夫について。
ボブからけしかけてきたので、ありとあらゆる近田春夫についての知識を出してやった。
こりゃ若もん誰も来んわ。
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