NO RICE NO LIFE

フランス料理、パスタ、スイーツ、一切無し!
女性リピーター率ゼロの飯ブログです。

2022年4月11日月曜日

雷門 生駒軒

浅草に用事があり序でに飯。
今日は決めていた。
馬賊で坦々つけ麺の大盛りを喰う事に。
店の前を通過。
車を停める所が無い。
やや離れた所にやっと停めて店に。
休みじゃ〜〜ん。
さっき前通ったときに流し見してたわ〜。
この辺が甘いな。
伝法院通りで飯でもと思ったが、目の前に素晴らしい景色が。
黄色いテントに白い雷紋のの暖簾。
こんな所に町中華が。
今まで気付かなかったな。
もうここ一択だ!
入店!
細長〜〜い店内。
俗に言う鰻の寝所。
客はそこそこ居る。
何が売りかわからんな〜。
迷った時はラーメン半チャーハンを注文。
老夫婦のおばちゃんが注文を厨房に。
厨房から「聞こえねぇよ〜!」と。
威勢が良い。
もう80歳ぐらいだ。
さすが雷門のお膝元。
江戸っ子気質というか亭主関白というか。
確かに子供の頃から奥さんに優しい旦那は見た事無いな。
注文が通り一安心。
次から次へと客が来る。
注文が来ると厨房に。
「聞こえねえんだよ!」
建物のシステムに問題があるようだ。
ラーメンと半チャーハンが同時に到着。
この辺は職人気質をうかがえる。
スープを飲む。
鶏がら醤油。
落ち着くわ〜〜。
歳を重ねるとやはり鶏がらに戻る。
王道プロレス見て、ストロングスタイルに移りUWFからの総合格闘技。
最後は自分が柔術やるまでになった。
でも今は格闘技系はプロレス見るのが一番落ち着く。
特に笑えるプロレスが。
ラーメンとは例えが全く違うが。
チャーハンも美味いな〜。
十八番めぐりも相当したが、会社の近隣だけで生駒軒も多数。
調べたら十八番の店舗数どころの話ではない。
都内だけで恐ろしい店舗を誇る、暖簾分け町中華。
生駒軒巡り始めます。

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